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LinksMateから軽量スマホ「OPPO A55s 5G」の販売開始

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MVNOサービス「LinksMate(リンクスメイト)」は、2021年11月29日(月)より新規端末「OPPO A55s 5G」を34,100円(税込み)で販売開始すると発表した。LinksMateは先日eSIMへの対応を発表したところで、「OPPO A55s 5G」もeSIM対応版となる。

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OPPO A55s 5Gの特徴

「OPPO A55s 5G」は薄さ約8.2mm、重さ約178gと、2021年にOPPOが日本で発表した製品の中で最軽量の端末とされている。おそらく過去最軽量だったのは「OPPO A73」の162gだろう。「OPPO A73」は5G非対応なので一概に比較はできない。

 「OPPO A55s 5G」は約6.5インチのフルHD+(2400 × 1080ピクセル)のTFT液晶ディスプレイ。動画視聴や撮影した写真を細部まで楽しめるとされているが、「OPPO A73」が有機ELディスプレイだったことを思えば、近年のスマートフォンとしてはかなり劣悪なディスプレイといっていいだろう。

バッテリーサイズは4,000mAh。 背面カメラは13メガピクセル(1,300万画素)の広角カメラと、12メガピクセル(1,200万画素)の深度測位カメラのデュアルカメラ構成。ウルトラナイトモードや、ポートレートモード、AIシーン強化などオッポのイメージング技術を駆使したAIアルゴリズムによって、動画も写真も夜景・逆光・手ブレに強く、思い通りに撮影できるとしている。「OPPO A73」ではポートレートモードで対象物と背景がちゃんと区別されず、おかしなところからぼけている写真がたまにあったので、この価格帯のスマートフォンにあまり過度な期待はしないほうがいいかもしれない。オッポのスマートフォンはエントリーモデルからハイエンドまで何台か使用してみたが、写真の仕上がり自体は発色が鮮やかに撮れる機種が多い印象だ。

OPPO A55s 5Gの価格

LinksMateでは、一括支払い:34,100円(税込み)で2021年11月29日(月)より販売開始となる。

「OPPO A55s 5G」がおサイフケータイに非対応である点は注意しておきたいところだ。

LinksMateの特徴

カウントフリーオプションを利用すると、対象のゲームやコンテンツ、SNSの通信量カウントが90%以上オフとなる。データ通信容量を超えた低速状態でも、対象となるコンテンツの通信は高速のままになるので、ほとんどの対象ゲームやコンテンツ、SNSをそのまま楽しむことができる。

LinksMateのプランはデータ通信容量38種類 × SIMタイプ3種類 = 全114種類と、通信サービスの中でも群を抜いて豊富なので、利用状況に合わせて自分にあったプランを選ぶことが可能。
全てのプランで「カウントフリーオプション」「容量シェア機能」が利用できる。データ通信容量100GB以上はプレミアムプランとなり、優遇して通信を行うことができるので、速度面でも有利かもしれない。

「OPPO A55s 5G」はデュアルSIMなので、通信用のサブ回線としてLinksMateを使うのもありだろう。

source:LinksMate

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