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「ドコモのオンライン窓口」でスマホやパソコンから手続きが可能に!2月28日よりスタート

ドコモのオンライン窓口

ドコモのオンライン窓口

NTTドコモが、2023年2月28日から提供開始する「ドコモのオンライン窓口」に、RSUPPORT遠隔接客システムを採用することを発表しました。このシステムの導入により、お客様は来店せずに、スマートフォンやパソコンから手続きや相談ができるようになります。

「ドコモのオンライン窓口」は、モバイル端末の導入相談やプラン契約の非対面サポートを強化することで、お客様の利便性向上を目指しています。現在、社会全体のデジタル化が急速に進む中、お客様のデジタル化へのニーズが高まっていることから、NTTドコモはこの新しいサービスを推進することにしたようです。

同サービスは、「オンラインで手続きしたいが一人では難しい」「ドコモショップに行きたいが時間がない」といったお客様の声に応え、お客様の都合の良い時間・場所からオンライン相談・手続きが可能な「オンライン手続きサポート」と、「オンライン来店」の2つの形式で提供されます。

「オンライン手続きサポート」では、お客様はスマートフォンやパソコンから、ビデオ通話あるいはチャットのどちらかの相談方法を選択し、サポーターに相談することができます。

一方、「オンライン来店」ではビデオ通話、画面共有等の機能を提供し、予約日時にドコモショップスタッフとのオンライン相談が可能です。

単純にスタッフの顔を見ながら会話・相談ができるだけではなく、画面共有などでスタッフが同じ画面を見ながら手続き方法を説明したり、商品カタログを用いた案内も可能となり、オンラインであってもきめ細やかなサポートが可能になると期待されています。

RSUPPORTは、2012年以来、NTTドコモの「あんしん遠隔サポート」において、スマートフォンの使い方や設定に関する問題を解決するためのオペレーター向け遠隔ソリューションを提供しています。NTTドコモは、RSUPPORTのシステムを新しいオンライン窓口に組み込むことで、さらなる利便性向上を図ることを目指しています。

RSUPPORTが提供する遠隔サポートツール「RemoteCall」は、国内1,240社以上で導入されており、多くの企業のカスタマーサポートや社内ヘルプデスクなどで採用されています。

NTTドコモの新しいオンライン窓口に、RSUPPORTの遠隔接客システムが導入されることにより、お客様が店舗に来店しなくても、スマートフォンに関する問題を解決できるようになります。これにより、ユーザーの利便性が向上するとともに、NTTドコモのサポート体制が一層充実することが期待されています。

NTTドコモは、今後もお客様の利便性向上のために、さまざまな取り組みを行っていく予定のようです。

source:PR Times

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