シムスタイル(SimStyle)

SIMフリーで賢く快適なデジタルライフスタイルを提案

サムスン「Galaxy A13 5G」が発表間近。デザインがこちら

Galaxy A13 5G(画像はOnLeaksより)

Galaxy A13 5G(画像はOnLeaksより)

海外メディアGsmarenaによると「Galaxy A13 5G」がBluetoothの認証を取得したようだ。地域と通信事業者ごとに4つのモデルコードSM-A136U、SM-A136U1、SM-A136W、SM-S136DLが登録されているほか、SM-A136Bと、4G版のSM-A135Fも存在するようだ。

Galaxy A13 5Gの仕様

Galaxy A13 5Gは噂されるところによると、画面は6.48インチのInfinity-V液晶ディスプレイ。バッテリーサイズは5,000 mAh25Wの充電をサポート。RAMが4GB+ストレージが64GBのバージョンと、RAMが8GB+ストレージが128GBのバージョンが存在。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、レッドの4種類が用意されているようだ 。

カメラについては前面カメラに8メガピクセル(800万画素)の自撮りカメラを採用しているとされる。背面カメラの構成は50メガピクセル(5000万画素)のメインカメラ、5メガピクセル(500万画素)の超広角、2メガピクセル(200万画素)の深度センサーのトリプルカメラ構成。50メガピクセルのカメラはサムスンのISOCELLセンサーのようだ。 

SoCはMediaTek Dimensity 700になると予想されている。

側面に指紋リーダーがあるほか、microSDカードスロット、GPS、Wi-Fi b / g / n / ac、Bluetooth 5.0、USB Type-Cポート、ヘッドフォンジャックなどが搭載予定。OSはAndroid 11ベースであると予想されている。

価格や発売日

価格は、米国とカナダで290ドル(約33,000円)、ヨーロッパで200ユーロ(約25,700円)未満で販売される予定とのこと。現在のところ発売日や発表について詳細は未定。

おそらく日本で発売されることはなさそうな気がするが、50メガピクセルのカメラはまあまあ豪華。5,000 mAhの大容量バテリーと25Wの充電はエントリークラスとしては目を引くスペックだ。8GBのRAMをこういったエントリークラスで積むとは思えないのだが、どうだろうか。おそらく発表時には6GBに落ち着きそうだが、エントリークラスでも4GBでは少なすぎるという時代がいよいよやってきたのかもしれない。

それにしても米国版と欧州版の価格差がすごい。円安ドル高がここまで進んでしまうと、今後は為替レートによってかなり価格に差が出てきそうだ。案外海外製のスマートフォンより、国内製のスマートフォンの方がお買い得という時代が来るのかもしれない。円安のいまこそ国産パーツでつくるスマートフォンが待ち望まれる。

source:Gsmarena

simstyle.net