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mineo(マイネオ)「Xiaomi 11T」「motorola edge 20 fusion」を発売

「Xiaomi 11T」と「motorola edge 20 fusion」

左「Xiaomi 11T」右「motorola edge 20 fusion」

株式会社オプテージは、本日プレスリリースを発表。携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」から、新スマートフォン「Xiaomi 11T」と「motorola edge 20 fusion」の販売を2021年11月12日(金)より開始すると明らかにした。

「高性能・高精細なカメラシステム等を搭載し、 高いコストパフォーマンスを誇る5G通信対応機種を用意いたしました」としている。

「motorola edge 20 fusion」の販売開始を記念し、モトローラ端末とスマホケーススタンドが当たるTwitterキャンペーンも実施される。

Xiaomi 11Tの特徴

約1億800万画素のメインカメラをはじめとする3眼カメラ。
HDR10+に対応した約6.67インチ FHD+、 AMOLEDディスプレイ。
大容量5,000mAhバッテリー。 約36分間で100%の充電が可能。

価格

一括払い:51,480円
分割払い(24カ月):2,145円/月

注目はなんといっても108メガピクセル(1億800万画素)のカメラだが、リフレッシュレート120HzのAMOLEDディスプレイは美しくぬるぬるという近年の流行に乗ったかたちだ。超高速な67Wのターボチャージは、いつバッテリーが切れても安心と言えるだろう。SoCも高速なDimensity 1200-Ultra。

欠点は203gとけっこう重たいこと。「11T Pro」とちがっておサイフケータイに非対応なので気をつけたいところだ。

motorola edge 20 fusionの特徴

3眼カメラのメインは約1億800万画素。 インカメラは約3,200万画素
HDR10+に対応した約6.7インチ FHD+、 有機ELディスプレイ
大容量5,000mAhバッテリー

価格

一括払い:36,960円
分割払い(24カ月):1,540円/月

mineoが並べている特徴だけだとほとんど「Xiaomi 11T」とちがいがないように見えるが、ディスプレイのリフレッシュレートが90Hzと少しだけ見劣りする。「Xiaomi 11T」のRAMが8GBなのに対し、「edge 20 fusion」のRAMは6GBとやや心もとない。SoCも同じMediaTekでもDimensity 800Uだ。ただモトローラ直販価格の43,800円と比べると安いし、個人的にはシャオミのスマートフォンは「カタログスペック偏重」で(何台か使った結果)体験としてあまり優れたスマートフォンだとは思っていない。むしろこれだけ価格差があれば、重量級のゲームをプレイするのでなければ良い選択肢になるといえるのではないだろうか。もっともOCN モバイル ONEなんかだと「Xiaomi 11T」も43,409円(税込み)と結構安いのだが。

販売開始時期

2021年11月12日(金)

対応プラン

auプラン / ドコモプラン / ソフトバンクプラン

キャンペーン

edge 20 fusionキャンペーン

◆期間
2021年11月11日(木)11:00~11月26日(金)23:59

◆特典
抽選で1名さまに「motorola edge 20 fusion」とスマホケーススタンド※をプレゼント
抽選で1名さまに「moto g50 5G」とスマホケーススタンド※をプレゼント
※:Motorolaが世界で初めて発売した商用携帯電話「Dyna TAC8000X」風ケーススタンド

◆参加方法
mineo公式Twitter(@mineojp)とMotorola(Japan)公式Twitter(@MotorolaJP)の両アカウントをフォロ―して、 mineo公式Twitterのキャンペーン投稿をリツイートする

◆mineo公式Twitter
https://twitter.com/mineojp

◆Motorola(Japan)公式Twitter
https://twitter.com/MotorolaJP

source:mineo