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HUAWEI WATCH GT 3、より大画面になって12月3日発売

HUAWEI WATCH GT 3(画像はファーウェイ公式より)

HUAWEI WATCH GT 3(画像はファーウェイ公式より)

ファーウェイ・ジャパンは「HUAWEI WATCH GT 3」を12月3日(金)より順次発売すると発表した。2019年に発売が開始された「HUAWEI WATCH GT 2」の後継機となる。46mmシリーズのスポーツモデル(ブラック)が31,680円(税込)、クラシックモデル(ブラウンレザー)が34,980円(税込)、42mmシリーズのスポーツモデル(ブラック)が30,580円(税込)、クラシックモデル(ホワイトレザー)が33,880円(税込)となる。

「HUAWEI WATCH GT 3」の特長

「HUAWEI WATCH GT 2」と比較すると、46mmシリーズは1.39インチから1.43インチ、42mmシリーズは1.2インチから1.32インチへと ディスプレイサイズが拡大している。 回転式クラウンを採用し、タッチ、サイドボタンに加えて、クラウンからも操作可能。 クラウンを回転させると、盤面のアプリを拡大・縮小したりディスプレイの機能や音量設定を簡単にスクロールできる。

血中酸素レベルを一定時間ごとに測定し続けることが可能。予め設定した値よりも低くなった場合、本体が振動して警告を発する。

進化した「HUAWEI TruSeen 5.0」により、AIアルゴリズムを改良。激しい運動中でもより正確な心拍数のモニタリングが可能になった。また、手首の体表温度測定機能を搭載。普段から自分の体表温度を把握することができる。

HUAWEI TruSleepにより、深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠・昼寝の4つの異なる睡眠状態を検出。睡眠に関するアドバイスを提供する。

HUAWEI TruRelaxストレスモニタリングで1日のストレスレベルをモニタリング。ストレスが高まったときには、本体に内蔵された呼吸トレーニングガイドを使ってリラックスできる。

100種類を超えるワークアウトモードを搭載。 日常的なトレーニングから、登山やスキー、エクストリームスポーツまでさまざまなスポーツに対応。

GPS、 BeiDou、 GLONASS、 Galileo、 QZSSの衛星システムに対応。屋外での測位信号の強度と安定性が向上。L1とL5のデュアルバンドに対応し、ワークアウトのより正確な測位が可能。

ルートバック機能を搭載し、旅行のルートを記録。内蔵された高度気圧計が気圧をリアルタイムで監視し、急激な変化を振動で注意喚起する機能も搭載。

Bluetooth通話に対応。スマートウォッチから電話に応答し、通話を続けることができる。着信やメッセージ、天気の確認も手首だけで可能。

「HUAWEI WATCH GT 3 46 mm」は通常使用で約14日間、「HUAWEI WATCH GT 3 42 mm」は約7日間、バッテリーが持続。ワイヤレス充電にも対応している。

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バッテリーの持続時間が14日間と7日間ではかなり差がある。スマートウォッチの場合、男性向けと女性向けでサイズ=バッテリー持続時間の差となってくるので、デザイン以外に実用性に差が出てしまうのが理不尽な気がする。

スマートバンドでは通話の受信通知しかしてくれないが、スマートウォッチからそのまま応答できるのは便利。また、GPSが内蔵されているのは正確にログを取りたい人にとって大きな魅力といえるだろう。

source:HUAWEI WATCH GT 3

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