シムスタイル(SimStyle)

SIMフリーで賢く快適なデジタルライフスタイルを提案

服に合わせて文字盤を自動生成するスマートウォッチ「OPPO Watch Free」

OPPO Watch Free

OPPO Watch Free

オウガ・ジャパンは「OPPO Watch Free(オッポ ウォッチ フリー)」を12月3日(金)15時よりAmazon、 OPPO公式楽天市場店、 OPPO公式PayPayモール店にて予約開始、 12月10日(金)より販売開始すると発表した。メーカー希望小売価格は9,980円(税込)。

OPPO Watch Free 発表記念特典として、12月3日(金)15時~12月9日(木)23:59までの予約販売期間中に、 各ECサイトにかぎりメーカー希望小売価格より最大20%OFFで購入できる。

大きくなったディスプレイと自動文字盤着せ替え機能

AIコーディネート

AIコーディネート

ディスプレイは約1.64インチと大型の有機EL。色鮮やかな表示で見やすく、操作性にも優れる。前機種の「OPPO Band Style」と比較して約276%大きくなっており、 最大108文字の表示が可能。メッセージなどの確認がしやすい。

文字盤は40種類以上あり、さらにお気に入りの写真を文字盤に設定したり、ライトペイント機能で自分だけの文字盤をデザインすることも可能。文字盤の楽しみ方をさらに広げるAIコーディネート機能を採用。スマートフォンでその日の服装を撮影すると、AIが文字盤のパターンを自動生成する。服装に応じて時計を変えるように、「OPPO Watch Free」もファッションアイテムとして着せ替える感覚で使用できる。

睡眠モニタリングとワークアウトサポート

専用の健康管理アプリ「HeyTap Health」と接続し、就寝前・睡眠中・起床後の3段階で睡眠をサポートする。

ランニング、ヨガ、サイクリングなど、ベーシックなスポーツモードを含む、100種類以上のワークアウトに対応。運動量と身体の状態を記録する。

もちろんスマートフォンの通知確認や操作も可能。

約33gの軽さで日中も睡眠時も、邪魔にならない。オウガ・ジャパンは「ストラップは特殊な凹凸のあるデザインで通気性を確保すると同時に、レザーのような質感でデザイン性も両立させた」としている。

約75分でフル充電ができ、最長14日間使用可能。5分の充電で1日使えるとのこと。

仕様

OPPO Watch Free 発表記念特典

特典要項
12月3日(金)15時~12月9日(木)23:59までの予約販売期間中に、 各ECサイトにおいてOPPO Watch Freeはメーカー希望小売価格より最大20%OFFで購入可能。

特典直通リンク
Amazon
ブラック: OPPO Watch Free ブラック
バニラ: OPPO Watch Free バニラ
OPPO公式楽天市場店
全色: 【予約購入限定20%OFFクーポン】送料無料 OPPO Watch Free スマートウォッチ
OPPO公式PayPayモール店
全色: https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/oppojapan/item/oppo-watch-free/

残念な点

シャオミの「Mi Band 6」と比較して「OPPO Band Style」は価格も安く、強力なライバルになりうるスマートバンドだったが、シャオミの「Mi Watch Lite」と同じ価格帯でGPS非搭載というのはいかがなものだろうか。

AIコーディネートなどはとても面白い機能なだけに、残念だ。

ただ、先日発売された「HUAWEI WATCH FIT mini」とちがい、スペックシートにちゃんとGPS非搭載と表記されているだけオウガ・ジャパンは正直だともいえる。

その点、ファーウェイは本当に信用に値しない。

source:OPPO

simstyle.net