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HUAWEI WATCH GT Runner、12月10日発売。軽くて頑丈

HUAWEI WATCH GT Runner(画像はファーウェイ公式より)

HUAWEI WATCH GT Runner(画像はファーウェイ公式より)

ファーウェイ・ジャパンは、ランナー専用ウォッチ「HUAWEI WATCH GT Runner」を12月10日(金)より順次発売すると発表した。約2週間持続するロングバッテリーや健康管理機能を備えつつ、様々なランニング分析を行えるランニング特化モデルだ。価格は34,980円(税込)で、 カラーバリエーションはブラックとグレーの2色。

HUAWEI WATCH GT Runnerの特長

「HUAWEI WATCH GT Runner」は、HUAWEI TruSportによる科学的な分析で「ランニング能力指数」を測定する。過去のランニング心拍数、ペース、距離、頻度などの多面的なデータに基づいてランニング能力指数を算出することで、目標との乖離をより正確に知ることが可能。「トレーニング負荷」を客観的に測定することで、高強度のセッション後の適切な休息時間や、自分に合ったトレーニング量をコントロールできる。それらの数値をコアデータとして、複数のデータと組み合わせることで、疲労度、回復時間、 有酸素・無酸素トレーニング強度、トレーニング指数といった科学的根拠に基づいたトレーニングデータを提案する。

性別、身長、体重に加え、心拍数、ランニングの距離と頻度、ペースなどを考慮。自分に合わせたトレーニングプランをカスタマイズすることができる。AIランニングコーチは、1週間のトレーニングデータを科学的に分析し、翌週のランニングスケジュールを自動的に調整してくれる。リアルタイム音声ガイダンスがランニング中の心拍数や、ペースなどのデータ、現在のトレーニング目標などを音声で通知。

高強度複合繊維のケース、セラミック仕上げのベゼル、チタン合金製リューズを採用。 約38.5g(ベルトを除く)と軽量で頑丈。

GPS、QZSS、GLONASS、Galileo、BeiDouの5種衛星測位システムに対応。

血中酸素レベルの常時測定、睡眠モニタリング、ストレスモニタリングなど健康管理機能を搭載。

100種類以上のワークアウトモードを搭載。登山やスキー、エクストリームスポーツなどさまざまなスポーツに対応。

Bluetooth通話に対応しているため、スマートウォッチから電話に応答し通話を続けることが可能。

通常使用で約14日間、ヘビーユースで約7日間バッテリーが持続。

軽くて頑丈なのは好感が持てる。ただスポーツ関連の商品は、見た目も格好よくあってほしいものだ。

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source:HUAWEI WATCH GT Runner