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「REDMAGIC 6S PRO」のここがすごい!店舗でも発売開始

Red Magic 6S Pro

Red Magic 6S Pro(画像はプレスリリースより)

色々光る、回る、スケルトンとゲーミングな個性あふれすぎてるゲーミング・スマートフォン「Red Magic 6S Pro」が11月5日よりビックカメラ(有楽町店)、 ヨドバシカメラ(秋葉原店)、 HISモバイルでも正式発売となります。現在、Amazonなどで先行販売中です。

本記事後半では個人的なおすすめポイントを記します。

取扱店

■ビックカメラ・ヨドバシカメラ

ビックカメラ・ヨドバシカメラ

ビックカメラ(有楽町店)、 ヨドバシカメラ(秋葉原店)は前作に引き続きREDMAGIC 6S PRO 16GB+256GB Ghost(スケルトン)の実機を展示し、 実際に触れて大きさや重さ等を体感することができます。
また、 ECサイトでの取り扱いも開始します。
ECサイト
ビックカメラ.com: https://www.biccamera.com
ヨドバシ・ドット・コム: https://www.yodobashi.com


■HISモバイル

HISモバイル

HISモバイルでは取扱い開始と同時にHISモバイル公式Twitter(@mobile_his)にて、 REDMAGIC 6S PRO 12+128G (Cyborg)のプレゼントキャンペーンも行います。 キャンペーン期間は「11月5日(金)~11月26日(金) 23:59まで」となっています。
Twitterアカウント : https://twitter.com/mobile_his
HISモバイル : https://his-mobile.com

プレスリリースより

Red Magicのここがすごい

個人的にも「Red Magic」シリーズを愛用してきた経験から、おすすめポイントを簡単に記します。

REDMAGIC 6S PRO

冷却性能がすごい

「Red Magic」シリーズといえばなんといっても冷却性能です。空冷や液冷を駆使することでスマートフォン最高の冷却性能を誇ります。今回の「Red Magic 6S Pro」も冷却ターボファンを内蔵! しかも背面カバーが透明なので、RGBライトが光り回転する様が見えるのです! すごい! まさにゲーミング!

しかも(個人的にはなんのことかよくわからない)宇宙レベルのPCMシステムによって熱を蓄積し、 時間の経過とともにじわじわと熱を放出します。  

バッテリーには大きな銅箔が貼られており、 マザーボードの裏にはVC(ベーパーチャンバー)、VCの横に大きなグラフェンがあり、CPUの温度は最大20℃低下! 全体の平均温度上昇は最大9%抑えることができるらしいです!

「Red Magic 6S Pro」のSoCは最新にして最高峰のQualcomm Snapdragon 888+です。このSnapdragon 888+ですが、所有しているSnapdragon 888のスマートフォンを参考にする限り「かなり発熱」すると思われます。個人的な体験で「Red Magic」シリーズは日常使いでは熱いと感じたことがほとんどありません。(ベンチマークなどを行うとさすがにかなり熱いです。)せっかく高性能なSnapdragon 888+でも熱くなったら性能が発揮できません。その点、冷却性能に優れた「Red Magic 6S Pro」なら、性能をフルに発揮できそうです。

バッテリーがすごい

「Red Magic」シリーズといえばバッテリーです。今回も5050mAhの大容量バッテリーを搭載。ゲームはバッテリー消耗が激しいですからバッテリーの少ないスマートフォンでは頼りないですよね。その点、「Red Magic 6S Pro」は安心です。

携帯ゲーム機に変身するゲームスペースがすごい

ゲームスペースの切り替えボタン

ゲームスペースの切り替えスイッチ

「Red Magic」シリーズといえば、このゲームスペースへの「赤い切り替えスイッチ」です。ファンの回転数などスマートフォンの性能をゲームに特化させたり、OSをゲーム用待ち受け画面に特化したり、無駄な通知を消してゲームに集中できる環境を提供します。このスイッチひとつでスマートフォンではなく、「Red Magic 6S Pro」は携帯ゲーム機に変身します。

デュアルショルダートリガーがすごい

新たなMキー

新たなMキー

ゲームのコントローラーには欠かせない「トリガーキー」ですが、スマートフォンには「ありません」! 「フォートナイト」や「PUBGモバイル」といったFPSやTPSゲームには欠かせないトリガーキーですが、スマートフォンでは画面をタッチするしかないのです。ところが、この「Red Magic」シリーズには「物理的なトリガーキー」があります! まさに携帯ゲーム機です。

デュアルショルダートリガーは今回450Hzタッチサンプリングレートにアップグレードされ、 反応速度が8.3msと高速化しています! 対戦相手より有利ですね。

さらに、「Red Magic 6S Pro」には背面に「Mキー」と呼ばれるマッピング可能なタッチパッドエリアができました。背面のタッチパッドをスライドしてゲームを操作できます。

ディスプレイがすごい

「Red Magic」シリーズといえば美しい大画面。「Red Magic 6S Pro」は6.8インチのFHD+ AMOLEDディスプレイを採用! 画面比率20:9、 解像度2400*1080です。

リフレッシュレートはなんと165Hzです! 無駄な高性能! ツイッターの閲覧もぬるぬるです! 普段は電池の無駄なので60Hz、90Hz、120Hz、165Hzで切り替えることが可能です。

サウンドもすごい

ゲームのスペックではわかりにくいので軽視されがちなサウンド面ですが、「Red Magic」シリーズはサウンドもすごいです。一般的にコストパフォーマンスが高いとされるスマートフォンはサウンドボードが安物で、音がひどいものが多いです。その点「Red Magic」シリーズは音が大きい! 「Red Magic 6S Pro」の音は未確認ですが、ちゃんとデュアルステレオスピーカーです。

スペック

・製品名:REDMAGIC 6S PRO 12GB+128GB (Cyborg) / REDMAGIC 6S PRO 16GB+256GB (Ghost)
・OS:Android 11, RedMagic OS 4.0
・プロセッサー:Qualcomm(R)Snapdragon™888+
・メインメモリ:12 GB LPDDR5 / 16 GB LPDDR5
・ストレージ:128 GB UFS3.1 / 256 GB UFS3.1
・ディスプレイ:AMOLED(アクティブマトリクス式有機ELパネル)
画面サイズ:6.8インチFHD + 解像度:2400 x 1080, 20:9
・リフレッシュレート:165Hz
・タッチサンプリングレート:最大720Hz
・ショルダートリガーボタン:450Hz
・スピーカー:デュアルステレオスピーカー
・カメラ リアカメラ:(メイン:6400万画素 広角:800万画素 マクロ:200万画素)フロントカメラ:800万画素
・無線機能:対応方式:SA / NSAの両方に対応
・対応バンド:
3G
WCDMA B1/6/8/19
4G
TD-LTE B34/B38/39/40/41
FDD-LTE Band 1/3/8/18/19/26/28A
5G(NR周波数帯 n77)
NSA: 1-N77 3+ N77 8+N77 18-N77 1+3+N77
SA:n41/n78/n1/n77(3600M-4100M)/n28A/n3/n7/n8/n20/n5
・Wi-Fi:WiFi 6E 2x2 MIMO WiFi 802.11b/g/n/ac/ax
・Bluetooth(R):Bluetooth(R) 5.1
・バッテリー:5050mAh
・充電器:30W
充電時間:65分(充電0%から100%・30W 充電器の場合)
・ポート:USB 3.1、 Type-C、 デュアルnano-SIMスロット、 3.5 mmオーディオジャック
・サイズ/質量 高さ:169.86mm 全幅:77.19mm 奥行き:9.80mm 質量:220g
・発売日:2021年11月5日(金)

販売価格

REDMAGIC 6S PRO 12GB+128GB (Cyborg):79,900円(税込)
REDMAGIC 6S PRO 16GB+256GB (Ghost):99,000円(税込)

Amazon

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まとめ

語り始めるときりがない「Red Magic 6S Pro」ですが、ゲーマーには絶対におすすめです。なにしろ携帯ゲーム機としてさまざまな「ハードウェア的な」カスタマイズが施されているので、普通のスマートフォンでゲームをプレイするのとはゲーム体験が違います。

「Red Magic」シリーズは携帯ゲーム機です! スマートフォンで重要視するのが「ゲーム」という方はぜひ試していただきたいスマートフォンです。

ただし欠点もあります。「重い」です。

「Red Magic 6S Pro」も220gですので、スマートフォンとしてはかなり重量級です。せっかくビックカメラ(有楽町店)、 ヨドバシカメラ(秋葉原店)で取り扱うのですから、心配な方は可能なら触ってみてはいかがでしょうか。

あと、おサイフケータイ機能に対応していないのも残念ポイントですね。海外スマートフォンも日本上陸とともにおサイフケータイ対応が増えていますから、今後は対応を検討していただきたいです。

source:REDMAGIC公式サイト

simstyle.net