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モトローラのペン付きスマホ「moto g stylus」 2022版が登場か

moto g stylus 2022(画像は91mobilesより)

moto g stylus 2022(画像は91mobilesより)

「moto g200 5G」をはじめとする「moto g」シリーズ5機種を発表したばかりのモトローラだが、新機種ラッシュはしばらくとまりそうにない。

91mobilesは「Milan」のコードネームで呼称されるスマートフォンの情報を公開した。モトローラのスタイラスペン付きスマートフォン「moto g stylus」、「moto g stylus 5G」に続く2022年版「moto g stylus」として発表される可能性が高い。

91mobilesは他にも「Rogue」、「Austin」のコードネームで呼ばれるスマートフォンについても明らかにしている。「Rogue」は「motorola edge 30 Ultra」(別名「moto edge X」)であるとしている。

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moto g stylus(2022)の外観

モデル番号「XT2211DL」、コードネーム「Milan」は、今年6月に5Gに対応した「moto g stylus 5G」に続いて5Gに対応していると思われる。スタイラスペンでメモを書き留めたり、スケッチしできる。前モデル同様、スタイラスペンを収納するスロットが付属する。

91mobilesが公開した画像を見ると、ディスプレイ中央上部にパンチホールカメラがあることがわかる。「moto g stylus 5G」が左端だったので、細かい変更がうかがえる。右側面には指紋スキャナーとボリュームボタンがある。背面には、トリプルカメラユニットとLEDフラッシュがある。カメラには「50MP」と表記されている。筐体はポリカーボネート製のようだ。(昨日発表された「moto g」シリーズも全機種プラスチック製だった。)

仕様など詳細はまったく不明だが、「moto g stylus 5G」がクアッドカメラ構成だったのに対し、見る限りはトリプルカメラに変更されている。スタイラスペン付属スマートフォンの代名詞ともいえる「Galaxy Note」と比べ、「moto g stylus 5G」の価格は399ドル(約45,000円)と破格の安さだった。「moto g stylus(2022)」が急に効果になることは考えにくい。ニンテンドー3DSの「うごくメモ帳」風のアプリがあったり、ユニークなスマートフォンなので、発売された暁にはぜひ日本での発売も期待したいところだ。

source:91mobiles

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