J:COM MOBILEが、シニア向けのスマホ「BASIO active」を提供開始しました。端末価格は36,000円ですが、月額1,000円×36回、または月額1,500円×24回の分割払いも利用可能です。
「BASIO active」は、au向けに発表された5Gスマートフォンで、大きく見やすい表示の独自UI、電話／ホーム／メールにすぐアクセスできるフロントキーなどを採用しています。J:COM MOBILEではシルバーカラーのみ提供されます。
バッテリー容量は4,000mAhで、顔認証／指紋認証に対応しています。
NFCも搭載されており、マイナンバーカードのICチップ読み取りも可能です。新型コロナワクチン接種証明書アプリやマイナポータルアプリなども利用できます。
さらに、防水・防塵・耐衝撃性能も備えており、ハンドソープでの洗浄やアルコール除菌シートでの拭き取りも可能です。
BASIO activeの基本性能
「BASIO active」は、Android 12を搭載し、Snapdragon 695 5GのCPUを採用しています。内蔵メモリは4GB、ストレージ容量は64GBです。また、約5.7インチのHD+ディスプレイ（1,520×720ドット）に加えて、約1,200万画素のアウトカメラと約800万画素のインカメラを搭載しています。Wi-FiにはIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetoothにはバージョン5.1を採用しています。
バッテリ容量は4,000mAhで、防水／防塵性能も優れていて、IPX5・IPX8／IP6Xに対応しています。生体認証には指紋認証と顔認証（マスク着用対応）を搭載しています。その他の機能として、NFC搭載やMIL-810H耐衝撃性能も備えています。サイズは約W71×H158×D9.4mm、重さは約174gと、持ち運びにも便利です。
「BASIO active」はシニア向けのスマホ初心者にとって使いやすさを重視した製品となっています。
source:PR Times
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